貴族名鑑







のりにん 殿

聖なる炎を纏う鳳凰の守護を持つ戦士、戦いを重ねるなかで人々に教えを説くようになり"聖炎の法王"と呼ばれる。平和な時は城下町の酒場でもよく姿を見かけるという。
一級の戦闘力だけでなく、わかりやすい教えにより戦士を目指す者から絶大な信頼を得ている。多くの者を死に追いやる試練の洞窟で「風の賢帝」と「聖炎の法王」は双璧として語られている。

かおり 殿

生まれたとき、瞬きする間に天を駆け抜けてしまうと言われる伝説の大天馬の祝福を受けた城塞都市の首領の一人娘。おかげでどんな男性にも負けないほどの馬術を持つ一方で、常に神秘的な美しさと聡明さを持ち、そのために"大天馬の星姫"と呼ばれる。城塞都市から皇帝候補として王宮に招かれたが、穏やかな日常のためにやや退屈しているという噂も聞かれる。町では女性からの人気が高いと言われている。

あゆみ 殿

東方世界にある王国からやってきたあでやかな雰囲気を持つ姫君、彼女が醸し出す独特の雰囲気から、東方で満月の夜にだけ咲くと言われる伝説の霊花に喩えられ"麗蘭月華の姫君"と呼ばれる。気品と優雅な仕草を持っているが、歴戦の戦士達との戦いにおいても一歩も引けを取らない実力を持つ。多くの貴族達とは違った独自の地位を築いている。根強い支持者を持つと言われている。

恵太 殿

王国の創世伝説に登場する五大勇者の末裔。五つの宝玉を埋め込まれた伝説の剣を受け継ぐことから"五星剣の勇者"と呼ばれる。即位することも多く、その実力のために多少の反乱でもその座から降りないと言われる。身分を隠し、たまに城下町で遊んでいる姿を見かけることもあるという。勇者としての一面と、若者としての一面が多くの者に親しみを与えるため、彼を支持者する者も多い。

ちはる 殿

厳格な戒律によって統治されている北方諸国、その中央部にあるという伝説の湖の寺院を納める皇女。その湖がまるで鏡のように透明度の高い事から彼女は"水鏡の皇女"とよばれる。物静かな雰囲気の中にもどんな圧力にも負けない真の強さを持っている女性であり、近隣諸国からも厚い信頼を得ている。孤独と隣り合わせの栄光と高貴さ、彼女はその象徴でもある。

ウォッカ 殿

王国の繁華街にある勇者達の酒場の主人で年齢不詳。貴族院へも登録されている事、完全ランキングで上位にいる事、貴族院を管理している侍従長と対等の特権を持つとも言われるなどとても謎が多い人物、そのために"謎の貴公子"と呼ばれている。そのミステリアスな雰囲気から酒場にやってくる女性達からの人気が高い。伝説の勇者が姿を変えているとも噂されているが真相は全くわからない。

貴族名鑑編纂院

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