貴族名鑑
ネムネム 殿
高貴なる仙界に住まう者の乗り物は紫色の雲だという、第3王朝を長い戦いの中から築いた皇帝もそれを手に入れていたと伝えられ、時にはその雲に乗って戦場を移動したという伝説がある。それ故人々は尊敬の念を込めて"紫雲の皇帝"と呼ぶ。皇帝不在の古王朝。風の賢帝、聖炎の法王をはじめとする第1王朝。新月の女王を初めとする乱世であった第2王朝。そして「紫雲の皇帝」が君臨する第3王朝。王国史を紐解く上で重要な存在である。400回を超える即位という偉業を最初に成し遂げた伝説的人物。大陸の覇者としてその存在は強大なものである。
KAZ 殿
大海原に存在する大群島に拠点を置く首領。大陸の覇権をかけた戦いでも彼だけは誰も手出しすることができない。圧倒的な貿易による利益、それによる大船団による海軍を統治することから"白金の海神"の異名を持つ。第3王朝の権力を持ってしても彼を屈服させることはできない。なにものにも負けない存在。第3王朝とはまた違った方法で統治を行う彼を称賛する声も多く聞かれる。
よーこ 殿
はるか遠い西の古代遺跡を持つ国に生まれたと言われる。風の音を聴くことでその町や国の未来を占うことができるという能力から"風読みの巫女"と呼ばれる。儚げな第一印象とは違う親しみやすさから市民から王族まで幅広い支持者を持つ。政(まつりごと)に行き詰まった町や国が彼女に意見を求めにくることは珍しいことではなく、彼女の一言は神の一言に等しいとさえ言われている。
貴族名鑑編纂院
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